このお盆期間中にママ友仲間とキャンプに行ってきました♪

私も旦那もアウトドアの経験はほぼなく
同じママ友と2年前にもキャンプに連れて行ってもらったくらいでした

ですので 持っているのはキャリーワゴンとシングルエアマット1つとくらい・・・w

そして誘ってもらったのはキャンプのたった1週間前w

テントは借りれるのでいいとして 年中の暴れん坊長男と生後8ヶ月の乳児を連れて真夏のキャンプを素人が楽しむためにはどうしたらいいのか?!

必死に考えた結果 何一つ不自由のないキャンプを楽しめましたのでまとめておこうと思います

食事に関してはママ友のアウトドア大ベテラン家族に全てお任せしました♪

もくじ

こんな方におすすめの記事です

  • 子連れキャンプに行く予定がある
  • 真夏のキャンプに行く予定がある
  • キャンプ初心者なので何が必要なのか想像がつかない
  • 一気に買い揃えないで必要なものだけを優先的に買い揃えたい

私が考えた持ち物リスト

私が実際にiPhoneにメモしたものをそのまま大公開しますねw
ちょっと雑な記載が多くてすみませんが・・・

こちらになります

暑さ対策のものがとにかく多いです!

とにかく暑さをどう乗り切るか!!

行ったのは山の中のキャンプ場ですが 天気予報を見ると 夜も普通に23〜25度ありそう

長男はアトピーがあり夜暑いと 夜通し体を掻き毟るし
代謝のいい次男は 脱水になるんじゃないかと思うくらい 汗をかきます
私も雪国育ちなので 暑いのがとにかく苦手 だらだら質の悪い汗をかいてすぐに脱水になっちゃいますので

暑さをどう乗り切るかだけ キャンプに行くまで常に考えてました

今回購入したもの

ベビーカーの冷却シート

ベビーカーの冷却シートの写真です
ベビーカーの冷却シートの写真です

まず生後8ヶ月の次男をどうやって快適にしごしてもらおうか考えました
キャンプ場に行くまでの道のりは車で3時間弱かかります

車内はエアコンが効いていますが チャイルドシートで背中を包み込まれるので 
寝ている間に背中が熱くなって 不機嫌で泣いてしまうことがしばしば・・・

さらに みんなで食事をする間はベビーカーに座っていてもらう時間が長くなると考えて
今まで持っていなかった冷却シートを購入しました

店舗に見に行ったのですが アマゾンの方が700円ほど安く購入できたので アマゾンで購入しました

長男の時には使用したことがなかったので 背中が冷たすぎないか心配でしたが
保冷剤を入れるところの生地がしっかり分厚いので

逆に 物足りないんじゃないの?くらいの 優しいひんやり具合でした

車やベビーカーで過ごす時間が長いことを考えると これくらい優しいひんやり具合の方が安心です

アマゾンで安く購入できて ラッキーでした♪

サーモスの保冷缶ホルダー

サーモスの保冷缶ホルダーの写真です
サーモスの保冷缶ホルダーの写真です


こちらは お花見の時にお友達が使っているのを見て ずっと欲しかったものでした

冷えたビールなどの缶をこのホルダーに入れると ずっと冷たいです♪

キャンプ場で ぬるい飲み物を飲むのが 苦痛すぎるので 今回購入してみました

本当はブラックが欲しかったけど なんせキャンプまでの日にちが迫っていたので間に合わず

すぐに発送されるシルバーにしました

お値段倍しちゃうので諦めましたが 本当は こちらの形のミッドナイトブルーがオシャレです
缶だけではなく そのまま普通の飲み物を注いで使うこともできるので おすすめですよ♪

冷却ジェルマット 

こちらは 今回購入したものではありませんが
暑さ対策として 必須なので まとめておきますね

購入したのは もう3〜4年前なんですが 本気でおすすめできる冷却ジェルマットです!!!

いつまでも 体温で温くなることがありません

下手したら風邪を引く冷たさですw

しっかりタップルジェルが入っているので 重いですが
こちらは本当に 普段から使用していて みんなにもおすすめできます

お値段は他の冷却マットより高いと思いますが とにかくよく冷えて寝られるので
全身サイズを買う必要はありませんよ

背中からお尻くらいまでおおえるハーフサイズで十分です♪

こちらを 今回持って行きました♪

冷感ガーゼケット

こちらも もともと夏に家で使用してるものですが とても薄くてひんやりして ガーゼの感触も気持ちいいので かけ布団として持っていくことにしました

寒かった時のことも考えて こちらの他に 薄手の普通の毛布も持って行きました

本当は コンパクトな 寝袋を購入した方が アウトドア的にはいいのですが
真夏で確実に暑いことが わかっていたので今回は購入しませんでした

アイスノン

頭を冷やしたら 気持ちよく寝られるので 家にあるアイスノンも3個持って行きました

クーラーボックスの保冷剤にもなるので たくさん持って行って損はありませんでした♪

クーラーボックス

これが今回のちょっと悩んだ買い物でした

とにかく次の日まで余裕で飲み物を冷たいままキープしたい
ママ友家族が アウトドアならではの美味しいご飯を作ってくれるとはいっても
その食材は 我が家のクーラーボックスにも入れてあげられるように大きいものが欲しい♪

今後の防災にも備えてちょっと保冷力のしっかりした大きめのクーラーボックスがあってもいいな・・
と考えました

で ママ友家族に おすすめの クーラーボックスを聞いてみたところ

容量は40〜60Lあると安心だよね〜とのこと

おすすめのアウトドアブランドを聞いてみました

●コールマン

保冷性抜群で 安心のコールマンです♪ 栓抜きも付いていてオシャレ♪

そして 何より カラーが可愛い!!!

一目惚れしましたが お値段が約20000円・・・

これが本物のクーラーボックスのお値段なのか〜・・・

すでに 他の小物を色々かいまくっていたので ここへきての2万円の出費は正直痛い・・・

いや せっかくだから いいものを買いたいですけども・・・

ぶっちゃけ ネームバリューで取っているところもありませんか??
私そうゆうの嫌なんですよね・・・

ブランドよりも 中身重視なんです  
なので 一旦保留!

●YETI(イエティ)

この名前は アウトドア初心者の私は 初めて聞きました!

見た目めちゃめちゃツボです!! これぞアウトドアのクーラーボックス!! という感じ!

そして お値段なんと5万円越えです!!

どっひゃーーーーーー!!! なんか さっきのコールマンがめちゃめちゃ安く思えてきたよw

これぞ 本物!!なんでしょうね

保冷力も最高で これ以上のクーラーボックスは ないです!

流石に 5万超えると ネームバリューとか関係なしに逆に潔い!! 
本物なんだから これくらいして 当然でしょ!! って感じです

いつか テントとか 一通り揃え終わって 一周回ったところで ぜひ買ってみたいです♪

●結局購入したのは 安心で機能性も抜群な日本製クーラーボックス

で 結局購入したのは こちらでした


日により アマゾンの方が安いので 両方載せておきますね♪

この クーラーボックス なんと7000円前後!
容量46Lで 安心の日本製です♪

とても大人気で レビューも多いので 安心して購入することができました

釣りで 大きなお魚を入れる方も多いようで 長めの形になっているのですが
これが 我が家の コンパクトな ダイハツトールの 後部座席の足元に

シンデレラフィット♪


長い道中ちょこちょこ冷たい飲み物を取り出したり

買い出しをした食品を すぐに入れたりしたかったので 
あえて トランクではなく 足元に置きました♪

何よりも最高なのが 小さい小窓が付いていること!!!

サイズが大きいし 高級な本物のアウトドアブランドのクーラーボックスのような保冷持続力はないので ガバガバ蓋を開け閉めするのを躊躇したくなりますが

ものめづらしそうにガバガバ開け閉めしたがる子供たちもいるのでそんなことは言っていられません

そこで この小窓が大大大活躍!!

車の中で「なんか飲みたい〜」と言われた時なんかは
この小窓から 飲み物を取り出すことで クーラーボックスの中の冷たさをキープしやすくなります

そして 狭い車内でも クーラーボックの上に荷物を置いたまま
冷たい飲み物を取り出すことができちゃいます♪


流石に キャンプ場では そんなチマチマ開け閉めすることはなかったですが

長い車内での移動中は 最高でした♪

これは 本当におすすめできる クーラーボックスです♪

今後 子供の部活〜とかでも 大活躍間違いなしです♪

強いて言えば 車輪が小さいので アスファルト以外では 車輪が土やに埋まって全く意味を為しません

砂利の上で引こうものなら最悪ですね! 速攻で傷だらけになりましたw

サーキュレーター&ポータブル電源

誘ってくれたママ友家族や 他のアウトドア大好きな友達に

「私は2年前に初めてキャンプをしたら 結構楽しくなっちゃったから 少しずつ
アウトドア グッズを集めてるんだ〜とりあえず ポータブル電源とソーラーパネル買ったの♪

って 言ったら 100%

「最初に集めるのそこかよ!!!w」って大爆笑されましたw

本当に キャンプ慣れしてる人は 不便こそ楽しい♪

んだと おもいますが

小さい子供がいる以上 快適でなければならないと思うんです

子供が 熱くてうだうだしてると 可愛そうだし

それで ギャーギャー言われたら 結局親まで イライラしますw

だから できるだけ 快適な空間は保ちつ アウトドアを楽しみたい♪

まだ 本格的に キャンプに目覚めていないけど 色々集めてもうちょっと覚えて行きたいな♪

レベルの私

物集めも まずは毎年くる台風や停電や地震に備えられることも大前提としているのです

私は これを持っているので これと小さいサーキュレーターを持って行きました♪

夜通しサーキュレーターを回し スマホの充電をしましたが まだまだ20%くらい残っていました

本当は本当は デザインと機能的には こちらがオススメです

これより容量が 小さいと ちょっと 残量ビクビクしながら使わなければならないので

このあたりをオススメします

エアマット

アウトドアで眠る時には オーソドックスなのは マット+シュラフ(寝袋)です

コンパクトで時間もかからないから♪

だーけーどー私は 肩や腰が痛くなりやすいので

多少めんどくさくても エアマット派です!

2年前に初めてキャンプに連れて行ってもらった時には

こちらを試しに1つ購入して持って行きました

放っておくと ほぼ自分で空気を入れてくれるので 楽でした♪

今回は こちらを追加で購入して 連結させて家族4人で寝たかったのですが

なんたって準備期間が短く 発送が間に合わなそうでした・・・

前回はアマゾンで購入したのですが もう取り扱いもなく・・・

困ったな〜と夜な夜な探し回って 

今回は こちらにしました!

エアマットの写真です
エアマットの写真です

最近は 自動ではなく フットポンプタイプが多く出回っているようで

逆にめんどくさそうだな〜とは思いつつ こちらにしてみました

1つ3500円ほどでした

これがもう本当に優秀!!

●空気が入れやすい

フットポンプで空気を入れてみたところ 2分でした!
自動で置いておけば 大体膨らんでくれたり 折り畳みのマットを広げる方が 簡単なのはもちろんですが

2分だったら まぁ悪くないかな?というタイムです

●とにかくコンパクト

これが本当に びっくり!! 

エアマットを比べた写真です
エアマットを比べた写真です

左が2年前に購入したエアマット

右が今回購入したフットポンプ式のエアマットです

525mlのペットボトルの比べてみると その差がはっきりしますよね?!

それはそれは 取り扱いが少なくなるはずだよ! 

この大きい方をうっかり追加で2つ購入してしまっていたら
車に乗りませんでしたっっw

重さも左が1600g
右が 775g 


なんと半分です♪

子連れのアウトドアは荷物が嵩張りがちなので このコンパクトさは最高でした♪

いい買い物をしました♪

●空気が抜きやすい

そしてそして このフットポンプ式エアマットレスは 畳む時にその素晴らしさを発揮してくれます

弁を開けておくと 勝手にぺったんこになります

本当 一枚の布みたいにペラッペラになるので 畳むのがとにかく楽です!

2年前に購入した写真左の自動で膨らむ方は 膨らませる時もまぁまぁ楽ではありますが 畳む時にとっても苦労するんです

マットに抜いついけてあるバックル付きベルトが短いので 3回くらい空気を抜きなおさないと
全くバックルが届きません・・・

さらには 収納袋が付いていたのですが バックルが止まったとしても なかなか入れ込むことができないので 収納袋はとっくに捨てましたっw

それくらい 今回のフットポンプ式エアマットレスは 凄かったです!!

一応穴が空いた時用の補修テープも付いています

2カ所フットポンプが付いていて 一つのマットレスは 片方のポンプがなぜか使えませんでしたが
残りの一つが使えるので そこも全く問題ありませんでした

●とにかく寝心地がいい!!

古いほうのエアマットレスと比べて 格段に寝心地が良かったです! 
マットレス難民な私は 家でもこれを使った方が確実に寝付ける!と 思いました

体にピタッとフィットしてくれる感じがたまりません

あと こんなにコンパクトなのに 横幅が65cmありますので
スナップボタンで 2つつなげて子供2人と私がゆったり寝られましたよ♪

パパの方は2年前のエアマットレス ワイドだったはずですが横幅62cmなので
新しいフットポンプ付きマットレスの方が若干ゆったりでした

冷感タオル

とにかく真夏のキャンプには必須アイテムです!

色々なお店で売っていますが こちらはなんと3枚入ってこのお値段!!

ちゃんと冷たくて気持ちいいし 長いから額に汗だらだらタイプの私は

頭に巻いちゃいました♪

長くて助かりました♪

普段から使えるグッズなので 買っておいて大正解でした♪

給水タンク

コックが付いている給水タンクがあれば ちょっと手を洗いたい時とかに便利だよ〜と
またまた 違う知り合いに教えてもらって たまたまダイソーで見つけたのが こちらです♪

コック付きの給水タンクの写真です
コック付きの給水タンクの写真です

これ以上嵩張ると 本気で車に入らないそー!! と思いましたが
コンパクトなので 助かりました♪

お値段はダイソーで400円の商品でした

実際は テントのそばが水場だったので 必要ありませんでしたが

次のキャンプや災害時に使えるので よしとします

折りたたみ椅子

折りたたみ椅子も相当悩んだグッズの一つです

とりあえず 初心者なので オシャレな木目調の〜が欲しかったけど
オーソドックスな ドリンクホルダー付きのを選びました

本当はこのタイプが とにかくコンパクト!なのに 耐荷重150kgで最高なのですが
どしても ドリンクホルダーは欲しかったので



よくある 形にしました

でも オサレな椅子が出回りすぎてて
こんな椅子に座っている人 全然見かけなかったよw

ママ友家族とはお揃いだったから 同じ目線で話せて良かったですけどね♪

ただし やっぱりこれも嵩張りすぎました!!

椅子はネットだとなんか高くて 近くのホームセンターに言ったらコールマンのこのチェアの色違いが 1890円だったので お店で購入しました!

安く購入できて めっちゃラッキー♪ と思ったら
その並びに こんなのが・・・

これに座って 楽しんでいる子供達の姿を想像したら・・・プライスレス!!

めずらしく衝動買いしてしまいました・・・

結果的に椅子だけで1万円・・・

本当は4000円で済んだのに・・・

しかも パパいなかったから 電動自転車に子供2人乗せているのに
椅子2脚とチビセット・・・

死ぬかと思いましたw
(どちらも残りの1〜2個だったから後日に回せなかった・・)

荷物を運んでいる写真です
荷物を運んでいる写真です

キャンプ当日は 長男もこのようにせっせと手伝ってくれました

荷物は このワゴン2往復+リュック2つ+クーラーボックス



ダイハツのトール(トヨタのタンク/ルーミー)が本当にギリギリ気持ちよく埋まりました!

友人に借りた4〜5人用のテントも積み込んでこれでした

チェア2脚と2年前のエアマットをコンパクトなものにしていたら
どんなに楽だったろう・・・


今後 自分でテントを購入して さらに食事のテーブルと炭と火を起こす台を購入するのなら

絶対に!!いくらでも ちょっとお値段高くなってしまっても
コンパクトで 軽いものを!!つよくオススメします!!


ちなみに生後8ヶ月の次男はベビーカー+プールで安全に快適に過ごしていただきました♪
屋根付きが売り切れていたので 屋根なしをママ友に借りました

曇りで良かった

ズリバイし始めまでなら ここで楽しく遊んでくれますよ♪

次男がプールの中で過ごしている写真です
次男がプールの中で過ごしている写真です



本当はキャンプ場情報も載せたかったのですが
長くなってしまいましたので

次にしようと思います

読んでいただき ありがとうございました!